キジノオシダ(キジノオシダ科 キジノオシダ属)
Plagiogyria japonica

Bの散策路のやや湿った場所で見られる、常緑シダです。
本州(東北地方以南)、四国、九州(奄美大島まで)山地林下に分布しています。

和名は葉の様子を「雉の尾」にたとえたもののようです。

ねいの里では2株しか見つけていないので、大事にしています。

標高の高い所にあるヤマソテツもこの仲間ですが、キジノオシダは葉の先端がはっきりした頂羽片となることが特徴です。


2016年10月1日  全体の様子



2016年10月1日




2004年12月29日  葉の裏頂羽辺がはっきりしいています。
また栄養葉ですからソーラス(胞子嚢群)はありません。





2004年12月25日  葉柄基部にも鱗片はありません。