ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)

ナチュラリスト駐車場の向かい側の斜面や吉住釜付近で見られる多年草です。
北アメリカ原産です。

根がゴボウに似ているというので山ゴボウで、西洋のものなのでヨウシュヤマゴボウです。

ヤマゴボウの方は、かつては薬用に植えられていたとのことですが、最近は少なくなっています。
この根を利尿剤に使ったらしいのですが、この仲間の根は硝酸カリウムを含んでおり、素人療法は厳禁です。
また「ヤマゴウボウ」として漬物が売られていますが、あれはモリアザミなどの根です。
この仲間ではないので決して食べないでね!

花は6月〜9月。長い柄のある花序に小さな白い花を咲かせます。
果は扁平で黒熟し果穂は垂れ下がります。

よく似た、ヤマゴボウは果穂は立ち上がり8つに分かれた果をつけ、マルミノヤマゴボウも果穂は立ち上がり果はほぼ球形になります。




2004年6月20日 全体の様子



2004年6月20日 花が若干ピンクを帯びたタイプです。