テキリスゲ (カヤツリグサ科 スゲ属) 
手切菅 Carex kiotensis

散策路の湿地などで見られる、高さ30〜60cmの多年草です。
北海道、本州、四国、九州の丘陵の水湿地の付近に分布しています。

株を作り、全草は中型です。
結実は5月。茎の先に雄性の花穂を、下の方に雌性の花穂をつけます。
葉はザラつき、裏面も白くありません。雌鱗片は果苞とほぼ同じ長さです。

ただ、小穂は5〜8cmでヤマテキリすげかなと思わせる微妙な長さのものもあります。


2003年5月5日