タラノキ(ウコギ科コナラ属)

展示館前の実験場や吉住釜付近で見られる落葉低木または高木です。葉は2回羽状複葉で互生します。
北海道、本州、四国、九州、サハリン、東シベリア、朝鮮半島、中国東北部の丘陵・低山の崩壊地、斜面、荒地に分布しています。

ご存知、たらの芽の木です。
私はウドは大好きですが、このたらの芽はあまり食べません。
だから言うわけでもないのですが、最近はこのタラノキの芽を摘みすぎてあちこちで枯死しているものを見かけます。(ねいの里ではありません)
節度を持った山菜取りをして欲しいと思う花じいです。

花は8月〜9月。大きな複散形花序を出し、花序の枝の上に両性花を、下の方に雄性花をつけます。

普通、幹、枝、葉にトゲが多く痛いのですが、トゲのない品種もあります。


2006年5月7日





2006年5月7日 葉に透明なジェル状のものがくっついていました。何でしょうね?




2004年5月5日  葉の様子



2004年5月5日 トゲの様子