シラカシ(ブナ科コナラ属)

展示館の横に植栽、尾根道に逸出している常緑高木です。葉は互生しています。
本州(新潟、福島以南)、四国、九州の山地に分布しています。富山には自然植生はないようです。

関東地方でカシと言ったらこのシラカシです。
ついでに関西ではアラカシ。北陸ではウラジロガシです。
富山県ではこのほかアカガシ、オオツクバネガシが知られています。

この木ももちろんドングリのなる木です。
堅果の殻斗は縞模様の方です。

花は4〜5月。雌雄異花同株で、雄花は長いひも状に垂れ下がります。
雌花は小さな穂に数個ついて立ち上がります。


2004年7月3日 葉の様子