サワフタギ(ハイノキ科 ハイノキ属) 別名:瑠璃実の牛殺し
沢蓋木 Symplocos sawafutagi

展水生庭園の奥の東側の山側の斜面に若干だけ見られる落葉低木です。
ねいの里では、タンナサワフタギがほとんどですので、この木にはなかなか気づきませんでした。

渓流沿いや湿地の周りなどに生育することが多いものです。
果実はルリ色になって粘り強い丈夫な材が取れるので、別名「瑠璃実の牛殺し」
ちょっと物騒なネーミングですが、「殺す」は「制御する」というぐらいの意味です。
牛の鼻輪などにに使ったのでしょう。
そういえば、カマツカの別名も「牛殺し」でした。別名はカマツカがご本家のようです。

ねいの里のものは、まだ花も実も見たことがありません。
ごく狭い湿性地にひっそりと生育しています。

2018年9月13日  葉だけですがサワフタギです。