サルトリイバラ (サルトリイバラ科 (旧ユリ科) シオデ属)
猿捕り茨 Smilax china


散策路でよく見られる、雌雄異株のツル性落葉半低木です。
北海道から九州、沖縄、朝鮮半島、台湾、中国と広く分布しています。

シオデの仲間ですから、若い芽はそれなりに食べられますが、普通は食べませんネ。
私も一度だけ、実験として食べただけです。

花は4月〜5月に黄色い小さな花が集まった球形の花序となって咲いています。
毎年見ているのですが、花の写真をとったことが無かったようです。

果は10月ともなると赤く実り、クリスマスリースなどにも使います。

富山で見られるシオデ属というと、この他、シオデ、タチシオデ、ヤマガシュウ、マルバサンキライがありますが、
よく見るのは前2者で、この2つは、良く山菜としていただくことがあります。


2017年11月16日 果実と葉  雌株はよく取られるので少な目です。大切にしてね。

2003年6月8日 若い実の様子