サカキ(サカキ科(旧ツバキ科) サカキ属)別名:マサカキ、ホンサカキ

展示館前の広場の一隅で見られる常緑高木です。葉は互生します。
本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄、東アジアの山地に分布しています。

富山ではほとんど自然植生がないため、神棚に飾るのはこれではなく、ヒサカキの方です。

この特徴は、写真でも写っていますが、先が鎌のように尖った芽です。これを見つければサカキだとすぐに分かります。
葉は特徴のない全縁なので、よほど見慣れていないと分かりません。

花は6月〜7月。枝の基部に白いクリーム色の花を咲かせます。
雄しべはたくさんあり、ああ、サカキ科らしいなと思わせます。
果実は液果で11〜12月に黒熟します。


2004年6月20日 葉と芽の様子