ミズ(イラクサ科ミズ属)

展示館前広場西の林縁や水生庭園の縁で見られる、高さ30〜40cmの1年草です。葉は対生します。
北海道、本州、四国、九州の山野の湿ったところに分布します。

花は7月〜10月。葉腋に雌花と雄花を混生します。

アオミズとよく似ており、分布もほぼ同様ですが、茎が紫褐色帯びること、やや葉が小さいことが違っています。
ただ、すべてに鋸葉があって茎が紫褐色を帯びているものもあって迷うものも多いです。
その他両者の違いをまとめておきました。
アオミズ・・・葉の鋸歯は10個程度、花に柄がある。茎は青々しい(やや紫褐色がかったものもある)
ミズ・・・・・・はの鋸歯は5個内外、花に柄がない。茎は紫褐色を帯びる。

ということです。
また、ミズの鋸歯は上から2/3までぐらいです。アオミズは縁のほぼ全てに鋸葉があります。
というのが通常の図鑑の解説ですが、実際にはよくわからないのだそうです。



2004年10月10日






2004年10月10日





2004年10月24日  アオミズと違って、鋸歯は5個内外で上部の2/3まであります。