ミヤマガマズミ (レンプクソウ科 (旧スイカズラ科) ガマズミ属)


尾根の散策路などでみられる落葉低木です。葉は互生です。
日本では、北海道から九州まで、朝鮮、中国にも分布しています。

このねいの里には、3種のガマズミがあると言われています。
ガマズミ、コバノガマズミ、そしてミヤマガマズミです。

ミヤマガマズミは葉柄の裏が、無毛または絹のような毛が生えているのが特徴です。
ガマズミの場合は、短い開出毛と星状毛があるのでこの2種の毛があるかないかを基準にしています。

名前は漢名の「莢迷」(きょうめい)が「かめ」になりさらになまって「がま」になったらしく、「ズミ」は「酸い実」からきていると言われます。

花は5月〜6月。枝先に散房花序を出し、小さな白い花をたくさん咲かせます。
果実は、9月〜10月に赤く熟します。


2003年5月2日 散房状の花序にたくさんの白い小さな花がさきます。


2003年9月15日 実は赤く熟します。