コウキクサ (サトイモ科 コウキクサ属)要確認(アオウキクサ or ホクリクアオウキクサ)
小浮草 Lemna minor

水生庭園の水面で見られる1年草です。
日本全土の水田や池に普通に分布しています。

写真で小さな緑の葉っぱのようなものがコウキクサです。
大きさは3mm〜5mm程度です。根端は丸いです。
根端が尖るアオウキクサとしておりましたが、雪が解けるまで要確認とし、
形が楕円よりは正円に近いので今のところ「コウキクサ」としておきます。

この葉っぱのようなものは実は葉ではなく、葉状体と呼ばれる茎と葉が形を変えたものなのだそうです。
この葉状体が3個程度つながって下に1本の根をだして浮いています。

花は8〜10月。よく開花しますが、小さくて見たことがありません。
これは、ウキクサとは違って、葉状体で冬を越します。



2004年7月10日 葉状体の様子  小さい方がコウキクサで、大きいのがウキクサです。