コマユミ(常緑型)(ニシキギ科ニシキギ属)

散策路や吉住釜付近でややまれに見られる常緑低木です。葉は対生します。

いろんな意見を頂戴したのですが、どう見てもこれはコマユミなのです。
そして、このコマユミは、どう見ても常緑なのです。

コマユミにはいくつかのタイプがあるそうで、その中には半常緑型もあるそうです。
これはさらに進んだ常緑型なのか?そのあたりは良く分かりません。

ただ、山中に見ていると、どうも@やや暗いところで、かつ、Aまだ大きくなっていない個体であることが多いようです。
葉の寿命は光合成量にも影響されるとの考えに基づけば、やや暗いところでは秋も深まってもまだ寿命がきていないので葉は残り、
春になって、自分より背の高い木々が葉を展開する前に、少しでも早く光合成をして大きくなろうという戦略をとっているのでしょうか。
そして、大きくなると、「普通のコマユミ」すなわち落葉樹になるのかもしれません。

今後、継続観察していこうと思います。


2005年11月26日 




2005年11月26日 葉のアップ