イシミカワ(タデ科タデ属)

水生庭園と林縁の間で見られるつる性の1年草です。
日本全土の低山の日当たりの良い場所に分布するのですが、最近は少なくなっているようです。

ツル性の1年草で、鋭い下向きのトゲと、丸く広がった托葉鞘が特徴です。
葉は三角形で葉柄は葉身の基部でやや盾状に付いています。

花は7月〜9月。目だたない小さな花を咲かせ、花のあとそう果を包み青くなります。

秋には、房のようにかたまって付いた青い実がその存在をアピールします。
青い果のなるものは少ないので、これに出会うととてもうれしいのです。


2004年10月2日 花の様子


2004年10月3日 青い果が綺麗ですね。





2004年5月16日 下向きのトゲとやや盾状に葉柄が付いている様子が分かります。