イヌシデ(カバノキ科クマシデ属)


Bの散策路などで見られる、落葉高木です。葉は互生します。
本州(新潟・岩手以南)、四国、九州、挑戦半島、中国の山地や丘陵の雑木林などに分布しています。

アカシデとやや似ていますが、葉が大きめで、葉柄が短く毛が多いこと、葉の先はあまり尖らないことが特徴です。
(イヌシデは、尻尾は無くて毛が多い。)
また冬芽は、枝に添うように付いています。(アカシデの冬芽は枝から離れるように付きます)

花は4〜5月。雌花序はやや直立し、雄花序は垂れ下がって咲きますが、このねいの里ではまだ見ていません。
花が終わり果の時期になると垂れ下がり、大ぶりの苞に包まれた果実が四手のように見えるので、「シデ」の名が付いています。



2005年5月28日  葉の様子。葉先はあまり尖りません。




2005年5月28日 葉柄は短く毛だらけです。