ヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属)

水生庭園や展示館へ至る道などに見られる北アメリカ原産の、高さ0.3〜1.2mの多年草です。葉は互生しています。
市街地や山野、深山などに広がっている外来種のひとつです。

よくハルジオンと比較して、春に蕾がうなだれているのがハルジオン、初夏からたちがているのがヒメジョオンといわれています。
ハルジオンは茎が中空ですのでうなだれる、ヒメジョオンは茎が中実なので立っていると覚えておけばよいでしょう。
しかし、ヒメジョオンでも蕾がうなだれているものも結構見られるので、時期とともに、茎が判断材料となります。
つまり、迷ったら茎を切ってみれば一目瞭然なのですが、むやみに切るのもためらわれます。

花つきがよくてちょっと見た目が似ているものに、やはり北アメリカ原産の、ホウキギクがあります。こちらはアスターですね。

花は6月〜10月。上部の枝先に白い舌状花・中心部が黄色の筒状花を咲かせます。


2004年8月28日  この時期暑い日が続き、蕾もうなだれています。
でも茎は白い髄が詰まっていました。



2004年12月12日 





2004年12月12日 茎は白い髄がつまっています。