ヘクソカズラ(アカネ科ヘクソカズラ属)別名:ヤイトバナ、サオトメカズラ

展示館に至る道端や、林縁などで見られるつる性の多年草です。葉は対生しています。
日本全土の日当たりの良いやぶや草地に普通に見られます。

まあ、なんてかわいそうな名前なんでしょう。。。よく皆さん、そうおっしゃいますね。
果実をつぶして揉むと、臭いことからついた名前のようですが、それほどひどい匂いとも思えないのですけどねえ。。

別名のヤイトバナは花の中心が赤いことから、ヤイトに例えたもの、サオトメカズラは花を早乙女がかぶる笠に例えたもののようです。

花は、8、9月。葉腋から短い花序を出して、5、6個程度の花を咲かせます。
花の中心部は紅紫色で、内側には毛が密生しています。
果実は核果で、黄土色に熟します。


2004年8月8日 花の様子



2003年12月13日 果実の様子