アオミズ(イラクサ科ミズ属)

水生庭園付近の湿ったところで見られる30cmから50cmの1年草です。葉は対生しています。
北海道、本州、四国、九州に分布しています。

これは湿って暗いところに多いのです。
暗いところでも、青くて瑞々しい色をしているので、アオミズです。

今日は野菜が少なかったな、なんて時は少し戴くこともあります。
結構おいしいのです。
花は7月〜10月ころまで。目立たない小さな花です。
葉の基部(葉腋)に細かな雌花と雄花を混生します。今度ゆっくり見てください。
目だたないようでも、一生懸命に花を咲かせているのです。
白い花被があるのが雄花で、青い(赤っぽいこともある)のが雌花です。

アオミズとミズとの違いは、
アオミズ・・・葉の鋸歯は10個程度、花に柄がある。茎は青々しい(やや紫褐色がかったものもある)
ミズ・・・・・・はの鋸歯は5個内外、花に柄がない。茎は紫褐色を帯びる。

ということです。

2004年6月20日 これらの仲間の葉は三行脈があるのも特徴です。




2004年9月19日 若干白っぽい花被がみえるのが雄花です。雌花は奥の方に。





2004年10月10日