アケビ (アケビ科 アケビ属)
木通・通草 Akebia quinata

展示館へ至る林縁などで見られる落葉つる性木本です。葉は互生します。
本州、四国、九州、朝鮮半島、中国の山野に普通に分布しています。

ミツバアケビはたくさんあるのですが、アケビそのものは、ねいの里では少なくなっています。
ミツバアケビより暗いところが苦手なのでしょうか?

葉は小葉5枚が掌の平のようにつく、掌状複葉です。
このアケビとミツバアケビの自然雑種にゴヨウアケビというのもありますが、これは小葉の縁に波のような鋸歯があります。

花は4〜5月。葉腋から総状花序が垂れ下がり、濃い紫色の花を咲かせます。
大きいのが雌花で、小さくてたくさんあるのが雄花です。



2004年7月3日 葉の様子